明善寮
必要なもの・交通手段
以下、サークル紹介より抜粋。一部改変
㊀必需品・布団…これがないと寒くて寝られない。入寮と同時に届くようにするか近くのドンキで購入することを強く薦める。
入寮日に先輩たちを押しのけて捕食の炬燵で寝ることも可能。
・四月分寮費…入寮と同時に徴収する。印鑑も持参するように。
・サンダル…寮内の行き来するときにいちいち脱ぎ履きするのは面倒。特にお風呂に入りに行く際は必要。
㊁持ってきたほうが良いもの
・洗面用具・傘・服・食器等衣食住用品
ここで注意してもらいたいのはサークルによっては電子レンジ・電気ケトル・食器・包丁・まな板・鍋・フライパン等の調理器具・家電がサークル内で共同使用しているものがあること。これらのものはサークルが決まってから購入すべし。
㊂持ってこないほうが良いもの
部屋のスペースが狭い(5.5畳)ため、余計なもの(特に書籍類)は持ってこないほうが良い。
備品は入寮後に部屋を自分の目で確認してから揃えるようにするのを薦める。
㊃番外編
・覚悟…明善寮は学生自治を掲げる男子学生寮である。すなわち、寮生自身が寮の運営をしている。そして、寮生には自分のことは自分でやって他人に迷惑を掛けないこと、サークル或いは寮全体に対する配慮が求められる。また、協調性に欠いて他の寮生との交流を一切絶つ者は寮運営の妨げとなるため、そうした態度をとる者への寮生からの風当たりは厳しくなることにも留意してほしい。以上の様な点を踏まえたうえで、明善寮生となる覚悟をもって入寮すべし。
学校までの移動手段(川内キャンパスまで)
自転車…所要時間約20分。免許も維持費もいらないし運動にもなる、不摂生な生活を送り貧乏な明善寮生にとっては正義の乗り物。
しかし仙台の冬は甘くない。雪が降った翌日の朝にはブレーキの利かないスリリングなマシンと化す。日々の生活に刺激が足りない方専用のウィンタースポーツにお勧め。
原付……所要時間約15分。原付がおそらく一番速い。学部二年生以降お山の上のキャンパスで講義を受ける理系学生必須の乗り物。
青葉山キャンパスまでの上り坂を自転車で登り切るのは大変な労力を要する。夏の信号待ちは地獄。
しかし、講義開始前の通学時間
帯は道路が混雑する。
自動車…所要時間約15分。稀に存在する、リッチな学生あるいは親のお下がりとして貰い受けた者だけが所持を許された乗り物。道路の混雑のため通学に要する時間は原付とさほど変わらない。しかしながら、気候の変化に左右されず、通学が苦にならないという利点はある。持っている寮生に大学まで送ってもらおう☆ただし、キャンパス内の駐車場は学部生に開放されていないので注意!
徒歩……所要時間約50分。片道約四キロの道を歩いて大学にいく者は稀有。金なし免許の人は雨、雪の日は否応なくこの苦行を強いられている。ただ、雪の日はバスも混むので予め歩いて通学すると決めた方が無難である。雪の日に原付を走らせるのも危険なので現状、お金のない人の冬の通学は徒歩が一番。
地下鉄……所要時間約40分。北仙台駅から乗車し、乗り換え一回で費用は250円(南北線を利用した場合)。定期券は乗り換え必須なので南北線+東西線のものの購入を薦める。地下鉄のみの定期券の場合、一カ月8340円から購入可能。東西線は青葉山まで通っているので、青葉山にキャンパスのある学部学生にはおすすめの通学手段である。
北四番丁駅から仙台駅(南北線)、仙台駅から国際センター駅(東西線)とすると、費用は約210円。
そもそも行かない…それもまたよし
☆大学までの道順が分からない場合は先輩方に相談して下さい。
明善寮生は後輩に対して親切丁寧な対応を心がけています。